もちろん今回も廃材利用
べニアと角材を利用する・・・
バネは基本同じ作りで穴をほとんど掘らない仕様ということで考えてみた
全ての材料で一から作るとなればくくり罠一セット約15分ぐらいで出来上がる。
これをC型とした”
元々簡単である事がとっ太君の利点だったがC型はもっと簡単。
適度な厚さのべニア(1cm以上 薄かったら二枚重で対処)か角材(約4cmまで)
踏む大きさを想定し上記二つ合わせた大きなぐらいにカットするだけ!
合わせる部分は正確にカットしなければ圧がかかった時に折れてしまうので注意。
薄いタイプの踏み台
更に大きくしたい場合スペンサー(木切れ)を挟んでみた
べニアを二枚合わせた踏み台
高さも十分
山で設置する時は踏み台を獣が踏んだ時に適度な圧で折れ曲がるようにワイヤーの位置と穴の掘り方を考えれば大丈夫。
原価3000円
似たようなワナを試作しています。
板の合わせ目に、丁番を付けていましたが、板だけの方が良いようですね。
板の合わせ目に、穴をあけて割り箸を差し込み、軽い獲物では、動作しない方法を、研究中です。
くくり罠「とっ太君C型」はワイヤーを掛ける位置だけで調整できているので現状問題ありませんが… (安全装置の確認)
自分なりの研究で罠の構造、性能を分かったうえで設置することで結果捕獲に繋がると思っています。
研究は大事ですね。